よくあるご質問

不動産売却に関するQ&A

売却時の費用や査定、手続きや契約、不動産の買替、空き家・空地のお悩みなど、不動産売却でよくあるご質問をご紹介します。当店はお客様の大切な不動産を安心して売却いただけるように真心こめて対応いたします。富士見市やふじみ野市で不動産売却のご相談をされたい方は、ハウスドゥ!ふじみ野店にお気軽にお問い合わせください。

費用について

Q1不動産売却ではどんな費用がかかりますか?
A1お客様の物件によって諸経費や税金は変わりますが、主に仲介手数料、印紙税、抵当権抹消の手続きにかかる費用がかかります。売却益があれば譲渡所得税なども課税されます。ご相談いただければ、詳しくお答えしますのでお気軽にお問い合わせください。
Q2面談やコンサルティングは有料ですか?
A2費用はかかりません。面談でのご相談、コンサルティング、不動産査定もすべて無料です。安心してご利用ください。
Q3仲介手数料はどのくらいかかりますか?
A3不動産の売買価格によって上限が決められています。マンションや戸建てなど住宅物件の売却の場合、「売買価格(税別)×3%+6万円+消費税」が一般的です。詳しくはお問い合わせください。
Q4売却を途中でやめても、仲介手数料は必要ですか?
A4仲介手数料は売買契約が成立した場合にのみ発生します。途中でやめられた場合は基本的に手数料はかかりませんのでご安心ください。ただし、契約内容に反した形で売却を取り下げる場合は手数料をいただく場合がございます。契約内容はきちんとご説明し、ご不明な点があれば丁寧にお答えしますので、お気軽にお尋ねください。

査定について

Q1売却するか迷っていますが、査定はできますか?
A1もちろんできます。無料査定をご利用ください。その結果を踏まえてじっくりご検討いただけます。迷われている場合は不動産のプロの立場で、お客様に最適なアドバイスをさせていただきますので、ぜひご相談ください。
Q2査定価格はどうやって決めるんですか?
A2周辺の物件相場や不動産価格などデータ情報に加え、物件の状態や立地、周辺環境などさまざまな項目を調査し、価格を算出します。不動産会社によって算出方法が異なるため、複数の不動産会社に査定を依頼し、比較するとよいでしょう。その際は価格の根拠をきちんと説明できるか確認することが大切です。
Q3必ず査定価格で売り出さないといけないのでしょうか?
A3査定価格は参考価格のため、売り出し価格とする必要はありません。ただ、不動産会社が長年蓄えたノウハウをもとに、物件を評価し、適正な査定価格を算出しています。査定価格を大幅に上回る売り出し価格だとなかなか売れず、最終的に査定額を下回る金額で売却しなければいけないケースもあります。売却まで日数をかけられるなら、売り出し価格を高めに設定し、反響を見ながら、価格を調整することも可能です。売り出し価格はお客様ご本人が決められますので、不動産会社とご相談の上、よくご検討ください。
Q4不動産会社はどうやって選べばいいですか?
A4問い合わせへの対応や丁寧な説明、お客様の話を聞き適切な価格を提示してくれるか、お客様に最適な販売活動を提案できるか、担当者の売買知識の豊富さや誠実さなどを加味し、親身に対応してくれる不動産会社を選びましょう。

売却について

Q1売却活動はどんなことをするのですか?
A1不動産会社の自社サイトやポータルサイト、各種住宅情報誌への物件情報掲載、新聞折り込みやポスティング、店頭での物件情報掲示、REINSへの物件登録などさまざまな方法で購入希望者を募ります。
Q2ご近所に知られずに売却したいのですが…
A2店頭でのみご案内し、インターネット広告で販売するなど、周囲に知られるリスクが低い方法で売却活動を進めることが可能です。お客様のご希望に合わせた広告活動を行えますので、お気軽にご相談ください。
Q3家に住みながら売却できますか?
A3はい、できます。多くの方が家に住みながら不動産の売却活動をされていますので、ご安心ください。ただ、購入希望者の方が見学される場合は、対応をお願いいたします。
Q4リフォームした方がいいでしょうか?
A4リフォームは基本的に必要ありません。買主様のご希望もあるため、購入後にリフォームするケースが多いです。ただし、築年数が古いなど建物の状況によっては水回りなどの設備をリフォームすることで印象がよくなり、早めに売却できることはあります。

買主様のご見学について

Q1購入希望者はいつ見えるのでしょうか?
A1不動産会社の担当者がお客様のご都合などを伺い、事前に日程を調整した上で伺います。見学当日は不動産会社の担当者もご一緒に案内しますので、ご安心ください。
Q2購入希望者が訪問する前にしておくことは?
A2基本的には普段通りで構いません。ただ、物件になるべくよい印象をもってもらうため、可能な範囲で片付けや清掃、換気を行ってください。照明はつけた方が好印象です。
Q3見学当日は何をすればいいですか?
A3購入希望者から暮らしやすさについて質問されることがあります。買い物環境や交通の利便性、幼稚園や学校、公園などの生活情報です。スーパーまでの距離や営業時間、夜道の安全性など具体的な話が聞けると、購入希望者の方は非常に参考になります。物件のマイナス情報は事前に不動産会社に相談し、質問されたときの受け答えについて打ち合わせておくとよいでしょう。
Q4買い手の印象をよくするコツは?
A4お部屋の印象は買い手へのアピールになり、売買価格にも影響します。室内の片付けはもちろん、水回りやベランダなど目立つ場所は念入りに掃除しましょう。カーテンやブラインドは開け、玄関やリビング、トイレなどすべて照明をつけ、室内を明るい印象にします。ペットの飼育や喫煙をしている場合は消臭剤などでニオイを消し、窓を開けて部屋の換気をよくしておきましょう。必要に応じてハウスクリーニングを利用する方法もあります。

手続きについて

Q1不動産の売却はどのような手続きで行うのですか?
A1不動産会社を仲介して売却される場合は媒介契約の手続きが必要です。買い手が見つかれば、売買契約の締結や抵当権の抹消手続きなどが必要になります。お客様の物件によって必要な手続きや書類の準備などを詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
Q2売却代金はいつごろ受け取れますか?
A2通常は売買契約を締結した際と、引渡しの際の2回に分けて支払われます。
Q3夫婦共有名義の家を売却する場合、特別な手続きが必要ですか?
A3売買契約書の締結や登記手続きに必要な書類の押印などは、原則ご本人が行います。ご夫婦の共有名義であれば、双方が立ち会い、実印や印鑑証明書などもそれぞれ用意することが必要です。どうしても立ち会いできない場合は代理人を立てられます。
Q4売却した場合は確定申告の手続きが必要ですか?
A4不動産を売却した翌年に確定申告の手続きが必要です。サラリーマンも年末調整以外に確定申告が必要となるため注意しましょう。税理士に依頼することも可能ですが、税務署の無料相談で申告書の書き方を教えてもらうことができます。

契約について

Q1媒介契約とは何ですか?
A1不動産会社に売却を依頼する際に締結する契約のことで、販売活動の進め方などが定められています。仲介売却では必ず、不動産会社と媒介契約を結ぶ必要があります。
Q2媒介契約はどんな種類がありますか?
A21社のみと契約する「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」、複数の不動産会社と契約できる「一般媒介契約」の3種類があります。「専属専任媒介契約」は売主が買い手を見つけた場合も、不動産会社の媒介がないと売却できません。「専任媒介契約」は売主が見つけた買い手と、直接契約して売却することが可能です。それぞれメリット・デメリットがあるため、詳しくは不動産会社の説明を聞いた上で検討するようにしてください。
Q3仲介業者と契約して売却するメリットは?
A3不動産売却を仲介業者に依頼すれば、広告や自社のネットワークを活かし、幅広い販売活動が期待できます。買主との価格や条件交渉から売買契約、引渡し、決済まですべて手続きを任せられます。買主への重要事項説明を行い、抵当権抹消や税金など専門的知識が必要なときもアドバイスが受けられるので安心です。仲介手数料はかかりますが、売却手続きの手間はかかりません。
Q4急いで売りたいときはどんな契約方法がありますか?
A4ご事情により早期処分されたい方、仲介売却で不動産がなかなか売れない方などは不動産買取が利用できます。不動産会社が買い手となるため、早く確実に売却が可能です。仲介売却より売却価格は下がりますが、スピーディに現金化できます。不動産査定を受けて、お客様がご提示した査定額に納得されれば、不動産会社と売買契約を締結します。

買替について

Q1買替では売却と購入のどちらを先にすればいいですか?
A1資金や住み替え計画によって変わります。売却を先にすれば買替資金を確保し、物件価格の目安が立てられます。売り急がなければ高く売れる可能性も高くなりますが、購入が遅れると仮住まいが必要です。購入を先にすれば引っ越しのスケジュールが立てやすく、仮住まいの手間や費用も省けます。一方で売却に時間がかかると二重ローンになるなど、資金繰りが苦しくなることがあります。どちらもメリット・メリットがあるため、不動産会社とよく相談し、アドバイスを受けるようにしてください。
Q2新居が未完成で先に自宅が売れたらどうなりますか?
A2仮住まいが必要なケースや、事情を話して買主様が了承されれば、引渡しをお待ちいただくケースもあります。買替はスケジュール調整に注意する必要があるので、不動産会社の担当者と十分な打ち合わせを行いましょう。
Q3自宅の売却資金で買替の物件を購入できますか?
A3ご自宅の売却資金を受け取るには、買替の新居に引っ越しを済ませておくことが必要です。それができないときは買主様のご了解を得られれば、引渡し日に売却代金の残金を受領後、数日間居住し、購入代金を支払って引っ越しできる場合があります。または一時的に必要資金を調達できる「買替つなぎ融資」の利用も可能です。
Q4マイホームの買替で税金優遇制度を何か受けられますか?
A4居住用不動産を売却した場合、一定の要件を満たすと特別控除などの特例が受けられます。譲渡益がある場合は3,000万円の特別控除、所有期間が10年超えの物件は軽減税率など、譲渡損がある場合も損失を翌年以降に繰り越せる特例などが適用されます。確定申告の際は優遇制度を活用しましょう。

空き家・空地について

Q1相続した空き家の使い道がないときはどうすればいいですか?
A1住まいとして利用可能で、利便性などの条件が揃っていれば、賃貸用にする方法があります。すでに老朽化し、リフォーム物件にもできなければ、取り壊して更地で所有するか、売却するしかありません。更地は駐車場などで活用できますが、需要がなければ税金や維持管理の負担が大きいです。利用する当てがなければ、早めに売却することをおすすめします。
Q2空き家に家具がたくさんある状態で賃貸用にできますか?
A2当事者同士で了解されれば、契約上は問題ありません。1つの部屋に家具や仏壇などをまとめ、出入りできないようにし、他の部分を貸し出すという方法もあります。借りる方もその分は家賃を節約できることになります。生活に支障のない部屋を荷物置き場とすれば問題はないでしょう。
Q3空き家管理サービスとは?
A3遠方にあるなど空き家を管理できない所有者に代わり、業者が空き家を訪問し、点検、清掃などを行うサービスです。業者によってサービスメニューが設定されています。外観だけ点検するサービスや雨漏り確認や通気・換気、ポストの整理、室内清掃なども行うサービスが選べます。他に庭の草取りや剪定、シロアリ駆除、ハウスクリーニングなども利用可能です。
Q4空き家管理サービスを利用するときは、家具を全部片付けるのですか?
A4片付けの必要はありません。ただし、生鮮食品やゴミ、貴重品は置いたままにしないでください。冷蔵・冷凍庫は空にすることが必要です。詳しくはサービス業者との打ち合わせになります。
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